ヘルスケアにおける予防・診断・ 治療プロセスを通じて健康的な社会を作る
※このページはサステナビリティレポート2018の記事内容です。
SDGsへの貢献
「健康」は人々にとって最も関心が高く、重要なテーマですが、アンメットメディカルニーズだけでなく、医療の格差、医師不足、医師負担の増加、医療費の高騰など、多くの課題があります。また、事業活動を支える従業員の健康を守るのも、企業として重大な責務です。富士フイルムグループは、創業間もない1936年にレントゲンフィルムからスタート、現在はトータルヘルスカンパニーを目指し「予防・診断・治療」領域まで幅広く事業を手がけています。当社グループの持つ技術、製品、サービスを結集して様々な課題を解決し、さらなる医療の質の向上、人々の健康維持増進に貢献していきます。